原子力発電の問題点と太陽光発電の今後
日本ではまだ大きな問題は起こしていませんが、ロシアのチェルノブイリでは、原子力発電所事故があり、周辺の地域に大量の放射線が撒き散らされました。
起こった当時ソ連政府は、住民のパニックを恐れて対応が遅れたのも事故を拡大させた一つともいわれていますが、最低でも3000人以上の死者を出したともいわれております。
チェルノブイリ事故は、世界各国に衝撃を与え原子力発電の反対運動は、ますます高まるようになったといわれております。
このように原子力発電は、放射線の問題があるので今後は徐々に減らしていくべきという世論があるのです。
こういった社会状況の中で、他の発電方法を考えられているのですが、最近注目をされ始めているのが太陽光発電です。
太陽光発電は、原子力発電と同様二酸化炭素をほとんどださないため、地球温暖化防止にも役に立ちます。
また他の発電方法に比べて故障しにくく保守はほとんど要しません。
他にもボイラーを使わないため騒音の心配もありません。
確かに太陽光発電は、コストの面で大きな壁はあります。
しかし、現在世界各国が補助金を出しているのもありますが、需要が爆発的に増えています。
今後この調子で普及していけば、コストの面は問題がなくなってくるかもしれません。
太陽光発電は今後注目すべき発電方法だと思います。
2011年11月08日 |
カテゴリ:太陽光発電
太陽光は理想のエネルギー源
無尽蔵、かつ、いくら使ってもCO2や有害物質も一切排出することのない理想の太陽エネルギー源。
それが、太陽エネルギーなのです。
ではこれまでなぜ大規模に使用されてこなかったのでしょう。
太陽光発電が最初に注目されたのは、1970年代半ばのオイルショック時でした。
しかし、実際には全く普及しませんでした。
その理由は簡単で、当時の発電効率が3~4%程度しかなく、また、非常に高コストだったからです。
そのため、日本の一般家庭に導入しようとすると、当時の世帯あたりの電力使用量は現在の半分しかなかったにも拘わらず、1軒分の必要量を補おうとすると、住宅2~3軒分の屋根面積が必要になっていました。
また、当時の導入コストは、3キロワットのシステム設置で、数千万円にも上り、とても一般家庭で使えるようなレベルにまで達していませんでした。
しかし、その後飛躍的に発電効率が向上し、現在は実用レベルで15~20%程度に達してきています。
その御蔭で、日本の平均的な住宅の屋根の面積で、家庭の使用電力の大部分が賄える程度に実用化が進んできました。
15~20パーセントという効率はまだまだ低く感じられます。
太陽光発電の弱点の一つでもある発電効率の低さであるが、それは逆に言えば、今後の技術革新に大きな期待がかかると言うことでもあります。
2011年10月28日 |
カテゴリ:太陽光発電